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四の二

しのに
名詞
1
標準
rolling a two and four (with two dice)
文例 · 用例
厳島の神獣として猴多くいたがその屍を見た者なきに何処へ行ったか今は一疋も見えぬ(同四の二、横田氏説)というは、先述ハヌマン猴は屍を隠すてふインド説に近い。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
畢竟、後白河上皇が仰せられた通り、隠すは上人、せぬは仏で(『沙石集』四の二)、日本に清僧は一疋もなく従って鑑識もその用を要せぬからだ。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
かかる有徳の人の後にこんな奇態な皇后が出来、あろう事か妖巫といわゆるお姿夫婦(『傾城難波土産』四の二)の語らいから帝室の威厳を損ずる大騒ぎを起したは何たる事ぞ。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
再来月の三、四の二日間、寮を借りきった。
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
四の二 代助は机の上の書物を伏せると立ち上がつた。
夏目漱石 それから 青空文庫
四の二 斯う決心した翌日、代助は久し振りに髪を刈つて髯を剃つた。
夏目漱石 それから 青空文庫
(十月二日)       四の二 私は英国近時における社会政策の一端を示さんがため、先に小学児童に対する食事公給条例のことを述べ、今また養老年金条例のことを述べおえた。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
予の家に蔵するは巻一、巻四の二冊なれども、大豆右衛門の冒険にはラブレエを想はしむるものなきにあらず。
芥川龍之介 案頭の書 青空文庫
作例 · 標準
丁半博打でサイコロを振り、出た目が四の二だったので、周囲からため息が漏れた。
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二つのサイコロが転がり、四の二の六が出たことで、彼の逆転勝ちが決まった。
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四の二、六丁!」という威勢の良い掛け声が、博打場に響き渡る。
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2
標準
six
作例 · 標準
「今日の売り上げは四の二だったよ」と、彼は指を六本立てて笑った。
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暗号めいた会話で、彼らは「四の二」という言葉を数字の六の代わりに使っている。
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隠語としての四の二は、特定の界隈で今も細々と生き残っているようだ。
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