ちちんぷいぷい
ちちんぷいぷい異読 チチンプイプイ
表現
標準
there, there
文例 · 用例
いや、余事を申上げまして恐入りますが、唯今私が不束に演じまするお話の中頃に、山中|孤家の怪しい婦人が、ちちんぷいぷい御代の御宝と唱えて蝙蝠の印を結ぶ処がありますから、ちょっと申上げておくのであります。
— 泉鏡花 『湯女の魂』 青空文庫
」 女はそう致して、的面に台に向いまして、ちちんぷいぷい、御代の御宝と言ったのだか何だか解りませぬが、口に怪しい呪文を唱えて、ばさりばさりと双の腕を、左右へ真直に伸したのを上下に動かしました。
— 泉鏡花 『湯女の魂』 青空文庫
作例 · 標準
「痛いの痛いの飛んでいけー、ちちんぷいぷい!」と、母が優しく擦ってくれた。
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転んで泣いている子供に、「ちちんぷいぷい、大丈夫だよ」と声をかけた。
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幼い頃の記憶で、おまじないのように「ちちんぷいぷい」と言われたのが残っている。
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