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雪嶺

せつれい
名詞
1
標準
snow-capped peak
文例 · 用例
馬は利殖の勘定や、株式の掛引を知らない代りに、雪嶺博士と同じやうに哲学を考へる事を知つてゐる。
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
いつだつたか、福田博士は三宅雪嶺博士などと一緒に、相州の小田原へ講演に出かけて往つた事があつた。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
」福田博士は頭の禿げた雪嶺博士に喰つてかゝつた。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
」吶弁な雪嶺博士は一語々々|捻り出すやうに言つた。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
中野|正剛氏と活動写真6・12(夕)『東方時論』の中野正剛氏は、三宅雪嶺氏の娘婿で、青年政論者として聞えてゐる。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
後年花圃の良人三宅雪嶺とその婿である中野正剛等が日本の文化における反動的な一つの元老として存在したことと考え併せると、極めて興味がある。
宮本百合子 私たちの建設 青空文庫
同じ時、三宅雪嶺という哲学者が博士号をもらってうけた。
宮本百合子 行為の価値 青空文庫
この雪嶺は、国粋主義者で、中野正剛を婿にした。
宮本百合子 行為の価値 青空文庫
作例 · 標準
夕日に照らされた雪嶺が、真っ赤に染まって幻想的な光景を作り出していた。
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厳しい冬を越えようとする登山家にとって、険しい雪嶺は畏敬の対象である。
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飛行機の窓から眼下を眺めると、雲海から頭を出す雪嶺の連なりが見えた。
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