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独創性

どくそうせい
名詞
1
標準
creativity
文例 · 用例
不幸なのは独創性をもって生まれた研究者である。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
いつ頃出来た言葉か知りませんが、日本人がこしらえた言葉の中では、なかなか独創性に富んだいい言葉であります。
織田作之助 猫と杓子について 青空文庫
表現――つまり言い現わし方そのものが独創性に富んでいるばかりでなく、「猫も杓子」云々という言葉の内容自身が、人間というものは独創的でなくっちゃいかん、不和雷同するな、人の言ったことや、したことの真似をすると嗤われるぞ――という、いわば独創の宣伝みたいな意味を含んでおります。
織田作之助 猫と杓子について 青空文庫
亦、シェストフを写します、『チエホフの作品の独創性や意義はそこにある。
太宰治 虚構の春 青空文庫
大体に日本画のやうに、技術を尊重しなければ大成しがたい芸術は、従つて形式勉強の長さが、その独創性を育くむ場合よりも習気に溺れてしまふといふ危険性の場合が多い、そして画家の惰性、習慣性を救ふために、新しい形式を持ちだした。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
だが一度作家に芸術的独創性が加はつた瞬間には、この職人批評家の批評圏内に一人の独創性ある画家を住まはしてをくことが不可能である、批評家の狭量といふことは、良い作家を『黙殺』といふ手段で殺してをくわけである。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
加藤保――物の配置の面白さに時代的な感覚があり、いつそシュルリアリスト的方向に進むか新しいリアリズムを追求して行つた方が独創性がでさうに思ふ。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
ダリの頭にヱルンストの尻尾をくつつけて自己の物と主張してゐる風な画家が少くない折柄、三岸のものは人柄がでゝ気が置けなく見れて良い、やうやく少しばかり彼の独創性が加はりかけてきたのに惜しいことをした。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
作例 · 標準
彼の作品は、常に高い独創性で人々を驚かせている。
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新しいアイデアを生み出すには、独創性が不可欠だ。
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チームの独創性を引き出すために、自由な発想を奨励している。
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