石油ストーブ
せきゆストーブ
名詞
標準
oil heater
文例 · 用例
石油ストーブ位ひで丁度好いんぢやないの。
— 牧野信一 『悪筆』 青空文庫
冬の始め、寒さの威脅を感じ、私共は一つの小さい石油ストーブを買った。
— 宮本百合子 『是は現実的な感想』 青空文庫
石油ストーブというものは、然し、何だか侘しい性質のものだ。
— 宮本百合子 『是は現実的な感想』 青空文庫
スタンダアドの石油ストーブは、チャスタアという名の石油だけを好む。
— 宮本百合子 『是は現実的な感想』 青空文庫
それがちょうどあの土曜日の夕方だったので、その饂飩屋の電話室に這入って市内の石油ストーブ屋の名前を探し出して、その名前でロスコー氏の奉職している石油会社に電話をかけて給仕を呼出し「ロスコーさんに自宅でお眼にかかりたいが」と鎌をかけてみた。
— 夢野久作 『S岬西洋婦人絞殺事件』 青空文庫
一月中旬の午後五時―― 第一場大里貢の家の応接間――石油ストーブ――くすんだ色の壁紙――線の硬い家具――正面の広い硝子戸を透して、温室、グリーン・ハウス、フレム及び花壇の一部が見える。
— 岸田國士 『温室の前』 青空文庫
石油ストーブ、書棚と卓、椅子と保管庫、そして机が一つあり、その上には新旧取り混ぜた書類が堆く積まれていた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『チャールズ・デクスター・ウォードの事件』 青空文庫
石油ストーブの燃える臭い、染み付いた絶縁体の臭い、オゾンの臭い、熱を持った電子部品の臭い、どれもこれもがあまりにも馴染み深いものの一部をなしていた。
— C. スミス C. Smith 『いえ、いえ、ラゴーフにはもう!』 青空文庫
作例 · 標準
寒い冬の夜は、石油ストーブの暖かさが何よりもありがたい。
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「石油ストーブの灯油、もうすぐなくなりそうだよ」と妻が教えてくれた。
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冬になると石油ストーブを出して部屋を暖める。
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ウィキペディア
石油ストーブ(せきゆストーブ)とは、ストーブの一種。灯油を燃料として暖房用などを目的に用いられる器具である。
出典: 石油ストーブ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0