炒まる
いたまる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to be sauteed in oil
文例 · 用例
自分は一人で烈しい霜解け道を惱んで歩いたまるで登山でもする樣に二三寸の土の上を上つたり下りたりした。
— 千家元麿 『自分は見た』 青空文庫
けれども、戸を開けただけで、幾年も入口を閉ざしていたまるで莚のような蜘蛛の巣が落ちてきたので、それ以上搜してみても何にもならないことを知らされた。
— THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE 『ジーキル博士とハイド氏の怪事件』 青空文庫
三ちゃんは、みんなの書いたまるをひととおりながめて、さも満足したように、「うん。
— 小川未明 『日の当たる門』 青空文庫
二 今度は娘の後からついて行きますと、草むら隠れに小径がうねうねと、そのうちに山に囲まれたこんな無人の地帯には珍しい、白砂利の陽に燦めいたまるで都会のような道路へ、出て来ました。
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
足もとにひらいていたまるいあなの中にさっととびこんで、下から、てつのふたをぴったりとしめてしまいました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
玉ねぎが透き通るまで炒まったら、挽肉を加えてさらに加熱する。
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「野菜がしんなり炒まるまで、もう少し火を通しましょう」
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強火で短時間に炒まることで、素材の水分が逃げず、旨みが凝縮される。
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表面がこんがりと炒まった厚揚げに、甘辛いタレがよく絡む。
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