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憎み恐れる

にくみおそれる
動詞
1
標準
文例 · 用例
それにしても、新しい教育を受け、新しい思想を好み、世事にうといだけに、世の中の習俗からも飛び離れて自由でありげに見える古藤さえが、葉子が今立っている崕のきわから先には、葉子が足を踏み出すのを憎み恐れる様子を明らかに見せているのだ。
有島武郎 或る女 青空文庫
それが、俺が正直に告白をして了うと、もう俺を仇敵の様に憎み恐れるのか」「離して下さい。
江戸川乱歩 パノラマ島綺譚 青空文庫
憎み恐れる(にくみおそれる) — 幻辞.com