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縷紅

縷紅
名詞
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標準
文例 · 用例
昭和十四年七月號中央公論掲載の、「縷紅新草」は、先生の生前發表せられし最後のものにして、その完成に盡されし努力は既に疾を内に潜めゐたる先生の肉體をいたむる事深く、其後再び机に對はれしこと無かりしといふ。
泉鏡花 遺稿 青空文庫
果して然らばこの無題の小説は「縷紅新草」以前のものと見るを至當とすべし。
泉鏡花 遺稿 青空文庫
主人公の名の糸七は「縷紅新草」のそれとひとしく、點景に赤蜻蛉のあらはるゝ事も亦相似たり。
泉鏡花 遺稿 青空文庫
昭和十四年七月号中央公論掲載の、「縷紅新草」は、先生の生前発表せられし最後のものにして、その完成に尽くされし努力は既に疾を内に潜めいたる先生の肉体をいたむる事深く、その後再び机に対われしこと無かりしという。
遺稿 遺稿 青空文庫
果して然らばこの無題の小説は「縷紅新草」以前のものと見るを至当とすべし。
遺稿 遺稿 青空文庫
主人公の名の糸七は「縷紅新草」のそれとひとしく、点景に赤蜻蛉のあらわるる事もまた相似たり。
遺稿 遺稿 青空文庫