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御神楽

みかぐら
名詞
1
標準
kagura (esp. when performed at the imperial palace)
文例 · 用例
邇く水陸を画れる一帯の連山中に崛起せる、御神楽嶽飯豊山の腰を十重二十重に※れる灰汁のごとき靄は、揺曳して巓に騰り、見る見る天上に蔓りて、怪物などの今や時を得んずるにはあらざるかと、いと凄じき気色なりき。
泉鏡花 取舵 青空文庫
三日、癸卯、晴、鶴岳宮の御神楽例の如し、将軍家御疱瘡に依りて御出無し、前大膳大夫広元朝臣御使として神拝す、又御台所御参宮。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
三日、癸卯、晴、鶴岳宮の御神楽例の如し、将軍家御|疱瘡に依りて御出無し、前大膳大夫広元朝臣御使として神拝す、又|御台所御参宮。
太宰治 鉄面皮 青空文庫
」の御神楽歌と代り、大和の国の総本部に参詣して来てからは、自ら思立つてか、唆かされてか、家屋敷|所有地全体売払つて、工事費総額二千九百何十円といふ、巍然たる大会堂を、村の中央の小高い丘陵の上に建てた。
石川啄木 赤痢 青空文庫
)最初、朝晩の礼拝に皆と一緒になつて御神楽を踊らねばならなかつたのには、少からず弱つたもので、気羞しくて厭だと言つては甚※に作松に叱られたか知れない。
石川啄木 赤痢 青空文庫
松太郎はそれを犠卓に供へて、祈祷をし、御神楽を踊つて、その幾滴を勿体らしく御供水に割つて、持たして帰す。
石川啄木 赤痢 青空文庫
祈祷も御神楽も済んだ。
石川啄木 赤痢 青空文庫
(6)このことは福島県会津だという、御神楽師の宮沢という老人から大正十年五月二十四日拙宅で聞いた話である。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
作例 · 標準
正月の神社では、厳かな御神楽が奉納されていた。
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彼女は伝統芸能を学ぶために、御神楽の稽古に通っている。
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笛の音とともに、美しい装束を纏った舞い手が御神楽を踊り始めた。
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