先ずは
まずは
副詞頻度ランク #1887 · 青空 0 例
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文例 · 用例
先ずはじめに銘々の持ちものを何か一つずつ担保 gage として提供させる。
— 寺田寅彦 『追憶の冬夜』 青空文庫
登るにしたがって勾配が漸く険しく、駒下駄ではとかくに滑ろうとするのを、剛情にふみ堪えて、先ずは頂上と思われるあたりまで登りつくと、なるほど富士は西の空にはっきりと見えた。
— 岡本綺堂 『秋の修善寺』 青空文庫
身分の低い者のは錦などでは無いが、先ずは直垂であるから、鎧直垂とも云う。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
網は御客自身打つ人もあるけれども先ずは網打が打って魚を獲るのです。
— 幸田露伴 『幻談』 青空文庫
船頭は客よりも後ろの次の間にいまして、丁度お供のような形に、先ずは少し右舷によって扣えております。
— 幸田露伴 『幻談』 青空文庫
どうぞ思い立った通りにして下さいませ』源右衛門『すれば、このわしの首をわしの思いの儘に使ってもいいというのか』おさき『御報恩の為め、また人々の為め』源右衛門『承知して呉れて、先ずは安心。
— 岡本かの子 『取返し物語』 青空文庫
船長はいかにも穏かな温顔の人で、先ずは無口に近い。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
先ずは英語版のツールキットを日本語化しよう」という意見が勝って、発表された活動方針が定められます。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
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