長座
ちょうざ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
long stay
文例 · 用例
「ちょっと平岡さんに頼まれて来た用があるのよ、此処でも話せますよ、もう遅いもの、上ると長座なるから。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
話してしまってから、さもがっかりしたように枕によりかかったまま目をねむって黙ってしまったので、長座は悪いだろうと思って遠慮してすぐに帰って来た。
— 寺田寅彦 『B教授の死』 青空文庫
飛んだ長座をいたしました。
— 泉鏡花 『琵琶伝』 青空文庫
「さあ、どうぞ」 許宣は白娘子の云うなりに盃を手にしていたが、ふと気が注くとひどく長座をしたように思いだした。
— 雷峯怪蹟 『蛇性の婬』 青空文庫
「さあ、どうぞ」 許宣は白娘子の言うなりに盃を手にしていたが、ふと気が注くとひどく長座したように思いだした。
— 田中貢太郎 『雷峯塔物語』 青空文庫
これで、失礼――心なく、思わず長座をいたしました。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
早朝から長座して、午飯まで御馳走になっては相済まないと、わたしは慌てて巻煙草の袋を袂へ押し込んで、帰り支度に取りかかろうとするのを、老人は手をあげて制した。
— 正雪の絵馬 『半七捕物帳』 青空文庫
これは長座をいたしてお邪魔でございました。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
作例 · 標準
彼はこの街に長座するつもりはないと言っていた。
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長座するには、ビザの更新手続きが必要になるかもしれません。
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この遺跡は、古代からこの地に長座していたと考えられている。
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