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刀禰

とね
名詞
1
標準
priest
文例 · 用例
広野の中に刀禰の大河が流れていた。
岡本かの子 富士 青空文庫
前には刀禰の大河が溶漾と流れていた。
岡本かの子 富士 青空文庫
刀禰の流れは銀色を帯び、渡って来た、秋鳥も瀬の面に浮ぶようになった。
岡本かの子 富士 青空文庫
その岸に寝た刀禰の川水がうねうねと白く光って通っている。
岡本かの子 富士 青空文庫
一人は郡山藩の柳田徳蔵、今一人は尾州藩の鹿島復之丞、跡の二人は皆|十津川の人で、前岡|力雄、中井|刀禰雄と云つた。
森鴎外 津下四郎左衛門 青空文庫
とねりは、をさと同じ語原のとね即、外根からの刀禰と、「折り」か「坐り」の融合したものらしい。
「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇 小栗判官論の計画 青空文庫
平安時代の者は、官人或は刀禰たちの仮装に過ぎないで、山人自身意義も知らなかつたであらう。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫
ひとのとも、刀禰などのとで、神の配下の家の意であらうか。
折口信夫 若水の話 青空文庫
2
標準
member of one of the four administrative ranks in the ritsuryō system
3
標準
government official in charge of a town, esp. in Heian Kyoto
4
標準
prominent member of a town
5
標準
river boatman
6
標準
(medieval) harbor manager
7
標準
bandit leader