此れは
これは
表現
標準
as for this
文例 · 用例
此れはいけないと思つたが、何處か部屋はありませうかと聞かない譯にも行かなかつた。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
此れは浴槽を適當に一段高くしておけば問題はなくなるであらう。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
飯を食ひながら女中の話を聞くと、先達つて何とかいふ博士が此の公園を見に來て、此れは大變にいゝ處だから此の形勝を保存しなければいけないといふ事になり、更に裏手の丘迄も公園の地域を擴張する事になつた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
此れは私の繪が弱いのか世の中が強いのか、どつちだか此れもよく分らない。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
前に言ひし文章の音律とは、今の小説では、十七八の娘だと地の文に書いてあるから、其會話が十七八だと思つて見るが、此れは眼に見せる文章で、十七八の娘とも何とも斷り書をしなくとも、讀んで十七八の娘だと聞えなければいけない。
— 泉鏡花 『文章の音律』 青空文庫
拂ふほど砂もつかない、が、此れは後で悚然とした。
— 泉鏡太郎 『麻を刈る』 青空文庫
夜食の膳で「あゝあ、何だい此れは?
— 泉鏡太郎 『麻を刈る』 青空文庫
ほどもあらせず、勝に乘つたる秀吉が一騎驅けに馬を寄せると、腰より采を拔き出し、さらりと振つて、此れは筑前守ぞや、又左、又左、鐵砲打つなと、大手の城門を開かせた、大閤大得意の場所だが、そんな夢も見ず、悶え明かした。
— 泉鏡太郎 『麻を刈る』 青空文庫
作例 · 標準
この花、此れは本当に美しい。見るたびに心が癒やされる。
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此れは思ってもみなかった展開だ。一体どうなってしまうのだろう。
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「此れはあなたの忘れ物ですか?」彼は地面に落ちた財布を拾い上げた。
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標準
hey there
作例 · 標準
「此れは、田中さん!久しぶりですね、お元気でしたか?」
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「此れは、まさかあなたがこんなところにいるとは驚いた!」
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「此れは、可愛い子猫ですね。どこから来たんですか?」
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