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畑を作る

はたけをつくる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to farm
文例 · 用例
水の少いその山畑を作る人の掘ったものであろう、二丈余りある深い山井戸であった。
田中貢太郎 忘恩 青空文庫
又、畑を作るに先づパースレイとヘンルウタをその縁に植た。
南方熊楠 きのふけふの草花 青空文庫
冬の間、俊寛は畑を作ることに、一生懸命になった。
菊池寛 俊寛 青空文庫
一体にアイヌは信心深く、山に行って猟をする時も畑を作る時も、地面を掘る時も、先ずイナオを立てて私共に飲水をお与え下さいとか穀物のよく実るようにとか云って、熱心に祈祷をいたします。
宮本百合子 親しく見聞したアイヌの生活 青空文庫
畑を作る楽しみは句を作るよろこびに似てゐる、それは、産む、育てる、よりよい方への精進である。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
しかし養蚕は断念したものの、桑畑を作ることだけは強情に我意を張り通した。
芥川龍之介 一塊の土 青空文庫
この春高等小学校を卒業してからお幸は母が少しばかりの田畑を作ることゝ手仕事で自分|達を養つて居るのを心苦しく思ひまして、自身の友であつた中村おつると云ふ人の親の家へ通ひ女中になつて行つて居ました。
与謝野晶子 月夜 青空文庫
先頃も雑木を売払って、あとには杉か檜苗を植えることに決し、雑木を切ったあとを望の者に開墾させ、一時豌豆や里芋を作らして置いたら、神社の林地なら早々木を植えろ、畑にすれば税を取るぞ、税を出さずに畑を作ると法律があると、其筋から脅されたので、村は遽てゝ総出で其部分に檜苗を植えた。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
作例 · 標準
退職後、彼は郊外に移り住み、小さな畑を作って野菜を育て始めた。
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子供たちと一緒に、庭の片隅にミニ畑を作った
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将来は、自給自足の生活を目指して、広い畑を作ってみたい。
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