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閉塞船

へいそくせん
名詞
1
標準
文例 · 用例
文字の素養がなくとも誠実な感情を有してゐる以上は(又|如何に高等な翫賞家でも此誠実な感情を離れて翫賞の出来ないのは無論であるが)誰でも中佐があんな詩を作らずに黙つて閉塞船で死んで呉れたならと思ふだらう。
夏目漱石 艇長の遺書と中佐の詩 青空文庫
小憩の後、伊藤さんは駅の小汽船に私達を乗せて、港内を一巡し、また少しく港外にまでも出て、閉塞船を沈めた位置を往復し、指点して説明して下さるのであつた。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
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閉塞船(へいそくせん)、または閉塞艦とは、ある国家が海軍力を用いて、他国、または自国の港湾や海域などに船舶が出入港や通過することを阻止する目的などで自沈させられた船舶のこと。海上封鎖の手法の一つで、閉塞作戦と呼ぶ。

出典: 閉塞船 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0