述義
述義
名詞
標準
文例 · 用例
東湖の著書で、有名なものは、「常陸帯」「囘天詩史」「弘道館述義」「正気歌」などである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
益々力を入れて八歳の時には弘道館述義と、詩経の一部と、易経の一部を教えて下すったものであるが、孝経は、どうしたものか教えて下さらなかった。
— 夢野久作 『父杉山茂丸を語る』 青空文庫
玄牝の門、これを天地の根という」と)老子述義曰、神者生之本也、形者生之具也。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
(『老子述義』に曰く、「神は生の本なり。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
二十三年中野知事ノ嘱ヲ受ケ勅語述義ヲ編シテコレヲ闔県ニ敷ク。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
『釈日本紀』の述義に引用した三つの書、『丹後国風土記』には蓬山とあり、また海中博大之島とあり、『本朝神仙伝』には蓬莱とあり、ただ『天書』の第八というものに、海竜宮とあるばかりであった。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
『釈紀』の述義にては籤を田中に刺し立つるは咒咀にしてもし強いてその田を耕す者あらば身ついに滅亡するなりと解いているが誤りである。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫