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鳥笛

とりぶえ
名詞
1
標準
文例 · 用例
そして食後に木で鳥笛を拵らへて、それを自分で吹き鳴らしなどした。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 後篇 青空文庫
しばらくの間は森の中、鳥笛の音で充たされた。
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
洞門の出口にわれを待つ友がたそがれに吹く青き鳥笛 是れは同じ時に塔の沢から湯本の玉簾の滝を見に出かけた途中で、洞門の出口に友人の西村伊作氏が背を寄せて、土産物店で買つて来た笛を吹いて居たのであつた。
與謝野晶子 註釈與謝野寛全集 青空文庫
手に手に吹矢の筒、弾弓、鳥笛などをもてあそび、べつの一組は、階の口を立ちふさいで、通せンぼをしているとしか思われない群れである。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
捕獲のためには、あんたはトリック、鳥笛、おとりを使うんだ。
Le Pere Goriot ゴリオ爺さん 青空文庫
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鳥笛(とりぶえ)は鳥の鳴き声に似た音を出す笛の総称である。もとは狩猟で鳥を集めるために使われたもので、鳥寄せ笛とも呼ばれる。現代では鳥の形を模してつくり郷土玩具・土産物として売られていることが多い。

出典: 鳥笛 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0