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鹵城

鹵城
名詞
1
標準
文例 · 用例
時しも孔明は、隴西の麦を押える目的で、鹵城を包囲し、守将の降を容れて、「麦は今、どの地方がよく熟しているか」 と、その降将に質問していた。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
それに隴上のほうが麦の質も上等です」 こう聞いたので、孔明は、占領した鹵城の守りには、張翼と馬忠をとどめ、自ら残余の軍をひきつれて、隴上へ出て行った。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
調べてみると、青麦を刈って鹵城へ運送していた者だという。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
鹵城にある蜀兵を、深く探ってみましたところ、案外少数です。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
良策もなきまま以後、消極的に堕し過ぎていたことを自身も反省していた仲達は、彼に説かれて、「では、動かずと見せて、急に前進し、一挙に鹵城を包囲してしまおう。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
鹵城はさして遠くない。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
一条の縄から縄が鹵城のすぐ下までつながっていた。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
三 鹵城は決して守るにいい所ではないが、魏軍の動向は容易に測り難いものがあるので、孔明もじっと堅守していた。
五丈原の巻 三国志 青空文庫