迄も
までも
表現
標準
to (an extent)
文例 · 用例
けれども新聞を見る迄もなく、ある本能の異常な直覺が、變事の疑ひ得ないことを斷定させた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
序で乍ら、詩程ではない迄も、小説だとて、まだ一般的にハツキリと位置してはゐない。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
人に対して平静、順応的にしてアクティヴに非ざる限り、我等が民族の文学は何時迄も反復に終るであらう。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
そして詩の芽生えが、子供の心意する夢の世界と、その幻想的なフエアリイランドに苗づいてることは言ふ迄もない。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
後々迄も影響し、僕の文學的體質を構成するほど、眞に身に沁みて讀んだ本は、ポオとニイチェと、それからドストイェフスキイの三つであつた。
— 萩原朔太郎 『初めてドストイェフスキイを讀んだ頃』 青空文庫
(言ふ迄もなく、それは調和ある反映である。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
相手は何處迄も御人好の御坊ちやまの、泣き出し相に、なさけない顏でおろおろして居るまだるつこさ、芳公の啖呵も折角、響が來ないので、聊か之も張合なさの悄氣た體。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
落ちのびた私たちも、留守の両君も、現在の失業者のなめるのと、同じ悩みを味つたのはいふ迄も無い。
— 葉山嘉樹 『遺言文学』 青空文庫
作例 · 標準
彼の熱意は、周りの人々を巻き込むまでものだった。
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その美しさは、言葉では表現できないまでものものだ。
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子供は夢中になって、時間を忘れるまでものめり込んだ。
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標準
there is no need to ...
作例 · 標準
そんなことは言うまでも無い、分かりきったことだ。
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わざわざ確認するまでも無いほど、彼は信頼できる人物だ。
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簡単な計算だから、電卓を使うまでも無い。
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標準
even if there is no need to ... (at least ...)
作例 · 標準
たとえ知るまでも無いことでも、一応は調べておくべきだ。
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参加するまでも無いと思っていたが、せっかくだから顔を出してみた。
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完璧とは言えないまでも、この計画なら実行可能だろう。
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