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頭一つ

あたまひとつ
表現名詞
1
標準
a head (e.g. taller or shorter)
文例 · 用例
とある杉垣の内を覗けば立ち並ぶ墓碑|苔黒き中にまだ生々しき土饅頭一つ、その前にぬかずきて合掌せるは二十前後の女三人と稚き女の子一人、いずれも身なり賤しからぬに白粉気なき耳の根色白し。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
どんぐりの背比べの中から物の弾みでひょいと頭一つ飛び出せば、後はこの空間を支配する標準化の力学が、あれよあれよというまに絶対的な強者に押し上げてくれた。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
鰯の頭一つも見えなかつたのである。
長塚節 濱の冬 青空文庫
あんな男に、あんな卑しい人間に、謝罪はおろか、頭一つ下げることさえ、俺に取ってどんな恥辱であるか。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
私は到頭一つの場所へ居据るようにさせられた。
松永延造 職工と微笑 青空文庫
そこで到頭一つの企を考へた。
海野十三(佐野昌一) 南太平洋科學風土記 青空文庫
あんな男に、あんな卑しい人間に、謝罪はおろか、頭一つ下げることさへ、俺に取つてどんな恥辱であるか。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
けふのおひるは饅頭一つだつた、昨日のそれは飴豆二つだつた(いづれもおせつたい)。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
作例 · 標準
毎日、頭一つについて考えています。
我が社の頭一つ戦略は重要です。
頭一つの原理は複雑である。
頭一つという言葉が頭から離れない。
2
標準
noticeable difference (in competitors' results)
作例 · 標準
毎日、頭一つについて考えています。
我が社の頭一つ戦略は重要です。
頭一つの原理は複雑である。
頭一つという言葉が頭から離れない。