灰まみれ
はいまみれ
名詞-の形容詞
標準
covered with ashes
文例 · 用例
その鉢に彼女は、灰まみれの焼芋を盛りこんだ。
— 豊島与志雄 『塩花』 青空文庫
お召の着物や刺繍の帯に、汚れた芋俵を抱えていた彼女、青磁の鉢に、灰まみれの焼芋を盛った彼女、その無頓着なやり方が、ただ愛すべき子供っぽさに思われた。
— 豊島与志雄 『塩花』 青空文庫
アッシェンプッテルはいえで灰まみれになっているから、ここにいるはずがないとおもっていたのです。
— ASCHENPUTTEL 『アッシェンプッテル』 青空文庫
衣服は灰まみれ、細かい灰色の粒子が皮膚を覆い、髪の毛や口ひげも、灰だらけ。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
灰まみれの両人が見合った。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
こんな淀んだ灰まみれの空気で煙草を吸うのは無理だ。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
灰まみれ、煤だらけの頭だが、びしょびしょに濡れ、しかも水と共に流れているじゃないか。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
頭から灰まみれで、煙にまかれたのだろう、眼のまわりを黒く汚していた。
— 山本周五郎 『泥棒と若殿』 青空文庫
作例 · 標準
古い暖炉の掃除を終えた父は、顔も服も灰まみれになってリビングに戻ってきた。
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火山の噴火後、街中の車が灰まみれになり、ワイパーを動かすのにも苦労した。
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子供たちはキャンプファイアの跡地で遊び、いつの間にか灰まみれになって笑っていた。
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