挟み込む
はさみこむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞
標準
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文例 · 用例
果して、いく枚かのカーボン紙を、手早く次のそれぞれの頁の間へ挟み込む動作までを、守屋為助は見届けたのである。
— 岸田國士 『計算は計算』 青空文庫
――」 立っていては藪畳の上に、腰から上だけのぞいて、儀作にみつかるおそれがあるので、与吉は壺を足にはさみこむように、ものものしくしゃがみながら、「ナニ?
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
一人の男は、椅子の上で体をずらし、ひろげた両股の間へカフェーの小テーブルをはさみこむ行儀のわるい恰好で、ズボンのポケットへ両手をつっこんだまま上眼づかいにショウ・ウィンドウの外でこねかえしている人波を視ている。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
破りかけ、思い直してノートにはさみこむと、母の手紙の封を切った。
— 山川方夫 『軍国歌謡集』 青空文庫
作例 · 標準
読みかけの本にしおりを挟み込んだ。
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彼は名刺を書類の間に挟み込んで渡した。
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ページが飛ばないように、付箋を挟み込んでおいた。
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