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尊む

とうとむ異読 たっとむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞
1
標準
to value
文例 · 用例
しかも当時の博識で、人の尊む植通の言であったから、秀吉は徳善院玄以に命じて、九条近衛両家の議を大徳寺に聞かせた。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
ゑせ歌人は、かゝる言葉のはたらきあるはたらきよりは、猶ふるき言葉のあたひ無きあたひを尊むべきものと思へるなるべし。
幸田露伴 雲のいろ/\ 青空文庫
かくの如き行爲の尊む可きものであることは、常識ある者のおのづからにして理解して居ることであるが、遼豕の謗を忘れて試みに之を説いて見よう。
幸田露伴 努力論 青空文庫
有福は祖先の庇陰に寄るので、尊む可きところは無い。
幸田露伴 努力論 青空文庫
私は神でなければならぬ仏でなければならぬというような偏狭でなしに、それに皇室と、つまり神を敬い仏を信じ皇室を尊むという、この主義信念を持って毎日礼拝している。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
徳川氏時代の戯作家は言へば更なり、古への歌人も、また彼の霊妙なる厭世思想家|等も、遂に処女の純潔を尊むに至らず、千載の孤客をして批評の筆硯に対して先づ血涙一滴たらしむ、嗚呼、処女の純潔に対して端然として襟を正うする作家、遂に我が文界に望むべからざるか。
北村透谷 処女の純潔を論ず 青空文庫
恰も潜者の水底に沈みて真珠を拾ふが如く自然界の奥に闖入し、冥想を以て他界の物を攫取し来るを以て詩人の尊む可きところとはするなり。
北村透谷 他界に対する観念 青空文庫
わがマリアを尊むは、あらゆる美しきものを尊む情に外ならず。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
作例 · 標準
彼は常に時間を尊むので、約束の時間に遅れることは一度もない。
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家族との絆を尊む気持ちは、何物にも代えがたい。
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この芸術家は、独自の表現方法を尊むことで、唯一無二の作品を生み出している。
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2
標準
to respect
作例 · 標準
私たちは、異なる文化や価値観を尊むべきだと学んだ。
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祖父母は、昔ながらの生活様式を尊むことを私たちに教えてくれた。
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監督は選手の個性を尊むことで、チームの潜在能力を最大限に引き出した。
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