幻辞.com

猫肉

ねこにく
名詞
1
標準
cat meat
文例 · 用例
そのうちに、猫肉試食などに対する興味を私も失った。
豊島与志雄 猫先生の弁 青空文庫
これでは、何の変哲もないのうと期待に反した文句をいうと、いやこれは、正真の猫肉じゃ。
佐藤垢石 岡ふぐ談 青空文庫
猫肉は、犬の肉のように闇赤色に濁って、下品ではない。
佐藤垢石 岡ふぐ談 青空文庫
猫肉は、精気を育み体欲を進め、血行を滑らかにすると、ある本に書いてあったから、先年来密かに用いたところ、なるほど本の通りであった。
佐藤垢石 岡ふぐ談 青空文庫
本草綱目を繙いてみると、猫肉はその味、甘酸にして無毒とあって、食法が書いてない。
佐藤垢石 岡ふぐ談 青空文庫
別の鍋に、里芋の茎、ほうれん草を少々入れたすまし汁を作って置いて、それにゆでた猫肉を加え、再び火にかけて沸ったところを碗に分け、橙酢を落として味あったところ、これはひどく珍味であった。
佐藤垢石 岡ふぐ談 青空文庫
が、春子は何も知らずに、ねんねこにくるまって眠っていた。
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
」 竜子が出て行った後で、ねんねこにくるまった順一を抱いて、離れの室の中を歩き廻ってるうちに、彼はふと先刻の竜子との応対を思い出して、我ながら可笑しくなった。
豊島与志雄 幻の彼方 青空文庫
作例 · 標準
昔話には、猫肉を食べたとされる恐ろしい描写がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
一部の地域では、かつて猫肉を食べる習慣があったと伝えられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
しかし、現代社会では猫肉を食する文化はほとんど存在しない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash