細胞質
さいぼうしつ
名詞
標準
cytoplasm
文例 · 用例
外果皮は繊維質になっているのでこれを剥げばその内部の細胞質の中果皮と内果皮とから離れる。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
そしてこの皮と肉とは、これは共にバナナの皮であるが、皮のように剥げる皮は実はその外果皮で、これは繊維質であるから、それが細胞質の肉部すなわち中果皮内果皮から容易に剥ぎ取れるわけだ。
— 牧野富太郎 『植物知識』 青空文庫
この繊維質部は食用にならぬが、食用になるのはその次にある細胞質の部のみで、これが前記のとおり中果皮と内果皮とである。
— 牧野富太郎 『植物知識』 青空文庫
われわれがしじゅう着ている、もっと厚い着物は細胞質皮膚または厚皮である。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
化学構造はまったく異なっているにもかかわらず、核と細胞質のように、生命活動の本体となりうる物質を。
— R.U.R. (ROSSUM'S UNIVERSAL ROBOTS) 『RUR――ロッサム世界ロボット製作所』 青空文庫
作例 · 標準
細胞質には、ミトコンドリアやリボソームなど、様々な細胞器官が存在する。
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細胞質は、細胞の生命活動が活発に行われる場所だ。
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「この部分が細胞質で、ここにたくさんの小器官があるんだね!」
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ウィキペディア
細胞質(さいぼうしつ、cytoplasm)は、細胞の細胞膜で囲まれた部分である原形質のうち、細胞核以外の領域のことを指す。細胞質は細胞質基質の他、特に真核生物の細胞では様々な細胞小器官を含む。細胞小器官の多くは生体膜によって他の部分と隔てられている。細胞質は生体内の様々な代謝や、細胞分裂などの細胞活動のほとんどが起こる場所である。細胞質基質を意図して誤用される場合も多い。
出典: 細胞質 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0