基本
きほん
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #418 · 青空 555 例
標準
basics
文例 · 用例
その反対に今の新人はその基本作因に自信がなく、ぐらついている、というお言葉は、まさに頂門の一針にて、的確なものと思いました。
— 太宰治 『自信の無さ』 青空文庫
日本の茶道の基本趣味や、芭蕉俳句のいわゆる風流やが、すべて苔やさびやの風情を愛し、湿気によって生ずる特殊な雅趣を、生活の中にまで浸潤させて芸術しているのは、人のよく知る通りであるけれども、一般に日本人の文学や情操で、多少とも湿気の影響を受けてないものは殆んどない。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
その反對に今の新人はその基本作因に自信がなく、ぐらついてゐる、といふお言葉は、まさに頂門の一針にて、的確なものと思ひました。
— 太宰治 『自信の無さ』 青空文庫
かような言語の外形を形づくる基本となる音の単位は、国語においては、例えば現代語の「あたま(頭)」はア・タ・マの三つ、「かぜ(風)」はカ・ゼの二つ、「すこし(少)」はス・コ・シの三つ、「ろ(櫓)」や「を(尾)」はそれぞれロ又はオの一つから成立っている。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
かように、言語を形づくる基本たる一つ一つの音の単位は、単語のように無数にあるものではなく、或る一定の時代または時期における或る言語(例えば現代の東京語とか、平安朝盛時の京都語など)においては或る限られた数しかないのである。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
それ故、kasなどは音の単位としては究極的な最も基本的なものであるけれども少くとも我が国語においては、これらの単位から成立ったア・タ・マなどの類を言語の外形を形づくる基本的の音単位と認めてよいと思う。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
(我が国において、古くからかような音単位を意識していたことは、歌の形がかような単位の一定数から成立つ句を基本としていること、ならびに、仮名が、その一つ一つを写すようになっているによっても知られる。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
その基本金の現額は十一万八千余ポンドで、そのうち四万ポンドは某富豪が金婚式の際に寄附したそうである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
作例 · 標準
この料理の基本をマスターすれば、応用も利くようになるよ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
まずは、このソフトウェアの基本操作から始めましょう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
先生、経済学の基本についてもう少し詳しく教えてください!
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
このゲーム、基本はシンプルだけど、奥が深いんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア
基本とは、物事を成立させるために基づくもののこと。ここでは、教育用語における基本及びミニマム・エッセンシャルズについて解説する。
出典: 基本 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0