壮
そう
名詞形容動詞頻度ランク #31535 · 青空 952 例
標準
vibrancy
文例 · 用例
あまつさへ、彼等の表現の多くは、乞食壮士の大道演説に類したものであつた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
ディレッタント達が一番壮大とみえ、真面目に何かをやつてゐる者は驢馬なのである。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
地車のとどろと響く牡丹かな 牡丹という花は、夏の日盛りの光の下で、壮麗な色彩を強く照りかえすので、雄大でグロテスクな幻想を呼び起させる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
彼の別の句愚に耐えよと窓を暗くす竹の雪 もこれとやや同想であり、生活の不遇から多少ニヒリスチックになった、悲壮な自嘲的感慨を汲むべきである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
悲壮な、痛々しい、骨の鳴るような人生が、一本の枯木を通して、蕭条たる自然の背後に拡がって行く。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
壮士一度去ってまた帰らず。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
それが血のように赤く鮮明に印象されることは、心の傷いた空虚の影に、悔恨の痛みを抱きながらも、悲壮な敗北の意気を感じさせずにいなかったろう。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
公園裏にて下り小路を入れば人の往来織るがごとく、壮士芝居あれば娘|手踊あり、軽業カッポレ浪花踊、評判の江川の玉乗りにタッタ三銭を惜しみたまわぬ方々に満たされて囃子の音ただ八ヶまし。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
作例 · 標準
壮大なスケールの映画に、観客は皆圧倒された。
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富士山の壮大な眺めに、思わず息をのんだ。
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彼の構想は壮大だが、実現には多くの課題がある。
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標準
one's prime (around age 30; esp. of a man)
作例 · 標準
彼は人生の壮を迎え、仕事も家庭も充実している。
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男の人生において、壮は最も活動的で力強い時期だ。
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壮の時期に培った経験が、彼の晩年を支えた。
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標準
counter for cones or sticks of moxa burned on the skin (in moxibustion)
作例 · 標準
お灸を据える際には、壮の数を数えながら行う。
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今日の治療では、背中に三壮の灸を据えられた。
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彼は初めての灸治療で、十壮もの熱さを耐え抜いた。
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