皺顔
しわがお
名詞
標準
文例 · 用例
「うむ」というと天草時行、皺顔を一層しわにしたが、「どうもな、ちょっと変なのだ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
彼は云う、大抵の黒人は四十歳で白髪皺顔となり、五十五歳ないし六十歳まで生きる者はほとんどない1)、と。
— AN ESSAY ON THE PRINCIPLE OF POPULATION 『人口論』 青空文庫
世の常の老人の如く、予をして哭かしめ給へ、永遠の夜の波の上に、辛らく差上げたこの蒼白の皺顔を君の御前に向け奉る。
— RECIT DU PAPE INNOCENT 3 『法王の祈祷』 青空文庫