日文
にちぶん
名詞
標準
Japanese literature
文例 · 用例
今日の文壇批判は、淺薄の眼を以て室生の外貌しか見てゐないが、ずつと遠く、十年、二十年の後になつてみれば、彼の名作として殘るものは、今日文壇的に好評されてゐるやうな小説でなく、却つて文壇で認められてゐないところの、初期の純粹の作であるかも知れない。
— 萩原朔太郎 『室生犀星君の人物について』 青空文庫
その人の脳裡に在るのは、夏目漱石、森鴎外、尾崎紅葉、徳富蘆花、それから、先日文化勲章をもらった幸田露伴。
— 太宰治 『困惑の弁』 青空文庫
同年 月(この項缺)同年八月四日文部省は訓令を發して、全國圖書館に於て社會主義に關する書籍を閲覽せしむる事を嚴禁したり。
— 石川啄木 『日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象』 青空文庫
「どんなことだ」「妹のお年ちゃんの方は今でも毎日文字春さんのところへ御稽古に来るんですが、なんでも先月頃から五、六度お年ちゃんが来て稽古をしているのを、窓のそとから首を伸ばして、じっと内を覗いている娘があるんですって」「十七八の、色白の可愛らしい娘じゃあねえか」と、半七は喙を容れた。
— 筆屋の娘 『半七捕物帳』 青空文庫
まだ僕が学生の時で、ある日文士の野球の仕合ひがあると云ふので見物に行つたことがある。
— 横光利一 『自慢山ほど』 青空文庫
後に谷|文晁の弟子にもなつて、師匠のために下絵を代筆したりなどしたが、ある日文晁が訪ねてゆくと、北馬は左手でもつてせつせと絵をかいてゐた。
— 大正十四(一九二五)年 『茶話』 青空文庫
今日文明の王座は西洋人が占めており、世界歴史はすなわち西洋史のように信ぜられている。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
この不幸なわが文化の特徴が、今日文学と民衆とを切りはなしてしまっているのであるから、作家は、そのギャップを埋め、文化の平衡性を保つために努力しなければならぬとするのが、文化平衡論のあらましである。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は大学の日文科で、夏目漱石の研究にボランティアとして参加した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
日文の古典作品を現代語訳なしで読むのは、なかなか骨が折れる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
図書館の日文コーナーには、名作から最新の小説まで幅広く揃っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
Japanese writing
作例 · 標準
この書類は英文と日文の両方で作成する必要がある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
翻訳ソフトを使って、英文のニュース記事を素早く日文に直した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼の書く日文は非常に丁寧で、相手への敬意が感じられる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア曖昧さ回避
日文(にちぶん、ひふみ、リーウェン、にちもん) 日本文学の略。(にちぶん) 日本文学科の略。(にちぶん) 神代文字のひとつ。阿比留文字の別名。(ひふみ) 中国語で、日本語のこと。(リーウェン、Rìwén) 日本文教出版の略。 僧侶の法名 旻 - 飛鳥時代の学僧。日文を1文字とみなした誤解で、実際の名は日文とする学説がある。 日文 - 日蓮正宗総本山大石寺第41世法主
出典: 日文 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0