校長先生
こうちょうせんせい
名詞
標準
school principal
文例 · 用例
軍事教練の査閲のときに、校長先生に敬禮!
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
大山鳴動して一鼠が飛び出したといったようなときの笑いは理知的であり、校長先生の時ならぬくしゃめが生徒の間に呼び起こす笑いなどには道徳的の色彩がある。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
同級生たちはもうみんな分別くさい顔の親父になって、町会議員やらお百姓さんやら校長先生やらになりすまし、どうやら一財産こしらえた者みたいに落ちつき払っている。
— 太宰治 『やんぬる哉』 青空文庫
或日の事、十歳ばかりの児が来て、「校長先生、岩崎さんが私の鉛筆を拾って返しません」と訴たえて来た。
— 国木田独歩 『酒中日記』 青空文庫
村長や、区長や、校長先生や巡査が青年会場に集まって、いろいろに首をひねったけれども、第一、居なくなった原因からしてわからなかった。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
学校でも校長先生の跡見花蹊女史の字が漢の字であつてその影響を多分に受けた。
— 岡本かの子 『私の書に就ての追憶』 青空文庫
それでは僕と此の校長先生とは同じ人間でありながら、どうして給料が違ふのだ、と彼に問はれて私は暫く考へた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
お昼からね、校長先生のお話があるのさ。
— 新美南吉 『病む子の祭』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
校長先生(こうちょうせんせい) 校長 交響曲第55番 (ハイドン) - 通称『校長先生』
出典: 校長先生 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0