好き勝手
すきかって
名詞形容動詞
標準
doing whatever one pleases
文例 · 用例
どうも、われとわが身に傳統の誇りを自覺してゐない奴は、好き勝手な事を言ふものだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
どうも、われとわが身に伝統の誇りを自覚してゐない奴は、好き勝手な事を言ふものだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
おのれひとりの慾望から好き勝手な法を行った場合には、よかれあしかれ身体にくっついてしまって、どうしようもなくなるものだ。
— 太宰治 『ロマネスク』 青空文庫
あの男がうちの女中に見せる態度といったら、好き勝手でなれなれしく、吐き気がするほどです。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
手古奈は吾身の縁は神の捌きによつて定まるものと固く信じて居るから、自分の好き勝手に男えりをする樣な心は露程もない。
— 伊藤左千夫 『古代之少女』 青空文庫
『わしの好き勝手にさして眠らしておくれ、糞受板にあがる元気も、わしにはないんだからね、イタチに喰はれてしまへば本望だよ。
— 童話集 『小熊秀雄全集-14』 青空文庫
定めて好き勝手な真似をして、年の行かない娘をいじめたのでしょう。
— 青山の仇討 『半七捕物帳』 青空文庫
お前が唐沢の家の嗣子でなければ、どんな事でも好き勝手にするがいゝ。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつも好き勝手なことばかり言って、周囲を困らせている。
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両親が留守の間、子供たちは冷蔵庫のものを好き勝手に食べて楽しんだ。
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人の意見を聞かずに好き勝手に振る舞うと、いつか孤立してしまうよ。
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