電報為替
でんぽうがわせ異読 でんぽうかわせ
名詞
標準
telegraphic remittance
文例 · 用例
ところへ、突然、れいの電報と電報為替である。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
父が東京から電報為替で金一円也を送って来たのもその頃であったという。
— 夢野久作 『父杉山茂丸を語る』 青空文庫
そして御叮嚀に附箋までして、「一寸都合がありますから、懸賞金は電報為替でお送り下さるやうに。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
重ねて申します、懸賞金を折返し電報為替で送つて下さい。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
懸賞金を折返し電報為替で送つて下さい。
— 薄田泣菫 『名文句』 青空文庫
――健から電報為替が来た、おお健よ、健よ、合掌。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
一通はN先生、一通は光郎、あとのはねずみ色の封筒に入った郵便局からのだ、あけて見ると電報為替だ。
— 伊藤野枝 『出奔』 青空文庫
八月二十七日(日曜) 午前中、父上から来た電報為替をとりながら、古本みたいな『あらくれ』を四十八銭で買って来た。
— 一九一六年(大正五年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
緊急の送金が必要だったので、電報為替を利用した。
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電報為替は、通常の郵便為替よりも迅速に送金できる。
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昔は海外への送金に電報為替がよく使われていた。
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