酒塩
さかしお
名詞
標準
sake used for seasoning (oft. containing a small amount of salt)
文例 · 用例
蛇も閃きぬ、蜥蜴も見えぬ、其他の湿虫群をなして、縦横交馳し奔走せる状、一眼見るだに胸悪きに、手足を縛され衣服を剥がれ若き婦人の肥肉を酒塩に味付けられて、虫の膳部に佳肴となりしお村が当時を憶遣りて、予は思はずも慄然たり。
— 泉鏡花 『妖怪年代記』 青空文庫
塩蒸しの製法は、酒塩で煮つめる江戸前もあるが、そんなにしなくても、貝ごと水洗いしたあわびに、塩を充分にまぶし、一時間以上蒸せばよい。
— 北大路魯山人 『東京で自慢の鮑』 青空文庫
作例 · 標準
魚の下ごしらえに、臭み消しとして酒塩を振りかけた。
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この料理は、隠し味に酒塩を使うと風味が増す。
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母は料理に酒塩を使うのが得意で、いつも美味しい和食を作ってくれる。
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