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名詞
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標準
文例 · 用例
大連が一台ずつ、黒塗り真円な大円卓を、ぐるりと輪形に陣取って、清正公には極内だけれども、これを蛇の目の陣と称え、すきを取って平らげること、焼山越の蠎蛇の比にあらず、朝鮮|山の敵軍へ、大砲を打込むばかり、油の黒煙を立てる裡で、お誓を呼立つること、矢叫びに相斉しい。
泉鏡花 燈明之巻 青空文庫
令史敢て動かず、昇ること漂々として愈々高く、やがて、高山の頂一の然たる林の間に至る。
泉鏡太郎 唐模樣 青空文庫
燕王は正月の酷寒に乗じて、州を下し、大同を攻む。
幸田露伴 運命 青空文庫
蓋し燕の兵を挙ぐるに当って、史|之を明記せずと雖も、韃靼の兵を借りて以て功を成せること、州を囲めるの時に徴して知る可し。
幸田露伴 運命 青空文庫
本因坊あつて偃武の世に出づるに及び、然一家を為し、太平三百年間、雋異の才、相継で起り、今則ち禹域を圧すといふ。
幸田露伴 囲碁雑考 青空文庫
」韓は韓聯玉、宇は宇清である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
発程の前には暫く宇清の家に舎つてゐたらしい。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
そして宇清が来て新居を嵯峨に経営することを助けた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫