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赤旗事件

あかはたじけん
名詞
1
標準
Red Flag Incident (suppression and arrest of participants of anarcho-communist rally in Tokyo; June 22, 1908)
文例 · 用例
」之は赤旗事件の時に桃木に宛てた端書である。
平出修 逆徒 青空文庫
大阪では雜誌「基督教世界」にも關係して居たが、その東京へ來て前の電報新聞の婦人記者となるや暫時の間は眞面目に働いて居た、幸徳秋水と相知り相許すに至つてから、愈其名を記される樣になつたのは、實に此の赤旗事件以後の事である。
石川啄木 日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象 青空文庫
其の一つは往年の赤旗事件である。
林中の鳥 所謂今度の事 青空文庫
そこで再び赤旗事件当日のことに立ちもどる。
堺利彦 赤旗事件の回顧 青空文庫
この赤旗事件の時、幸徳君は郷里(土佐中村)に帰っていた。
堺利彦 赤旗事件の回顧 青空文庫
西園寺内閣の倒れた原因の一つは、社会主義を寛容し過ぎて、ついに赤旗事件まで起こさせたという非難であったという。
堺利彦 赤旗事件の回顧 青空文庫
そこで一方には赤旗事件で金曜会の連中が一掃され、一方にはまた、電車問題の凶徒|聚衆事件が確定して、西川、山口等、多くの同志が投獄され、その他の人々は手も足も出しようがなく、運動は全く頓挫の姿を呈した。
堺利彦 赤旗事件の回顧 青空文庫
大杉が初めて来たのは赤旗事件の監房生活から出獄して間もなくだった。
内田魯庵 最後の大杉 青空文庫
作例 · 標準
作品のテーマは人間の本質を問う。
芸術作品は多くの解釈の余地を持つ。
創作活動は心の表現である。
文学は時代を映す鏡となる。
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赤旗事件(せっきじけん/あかはたじけん)とは、1908年(明治41年)6月22日に発生した社会主義者弾圧事件である。別名「錦輝館事件(きんきかんじけん)」「錦輝館赤旗事件(きんきかんせっきじけん)」とも言う。

出典: 赤旗事件 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0