フーシ
フーシ
名詞
標準
Houthi movement (Islamist political and military organization in Yemen)
文例 · 用例
それから「フーシユ」とまた呼んだ。
— 宮沢賢治 『北守将軍と三人兄弟の医者』 青空文庫
個人の枠のなかで、どんなに詳細にそれを分析してみても、過去及びこんにちの現実にプラスすることが少いのは、ステファン・ツワイクのようなすぐれた伝記作者でも、フーシェをつまらなく書いたことでよく証明される。
— ――歴史・伝記について―― 『なぜ、それはそうであったか』 青空文庫
ツワイクはフーシェに個人的興味をよせすぎ、主観的な照明をあてすぎ、血の気のうすいものを書いた。
— ――歴史・伝記について―― 『なぜ、それはそうであったか』 青空文庫
バルザックが、彼の人間喜劇のところどころに隠見させているフーシェの方が、垣間見の姿ながら時代の生々しい環境のうちにあくどい存在そのままにとらえられていて、はるかに傑出している。
— ――歴史・伝記について―― 『なぜ、それはそうであったか』 青空文庫
そして、今日の世界はフーシェにあきている。
— ――歴史・伝記について―― 『なぜ、それはそうであったか』 青空文庫
怪物 ステファン・ツワイクはフーシェを、一人のロマン的人物として定型した。
— 宮本百合子 『バルザックについてのノート』 青空文庫
ツワイクによってこういう風に主観化されうすめられたフーシェとバルザックが描いたフーシェとを見くらべると、一驚する。
— 宮本百合子 『バルザックについてのノート』 青空文庫
バルザックのは、陰謀を企む人々の背景に、あるときはその前景にチラリ、チラリとフーシェの剛慾さ、あくどさ、無良心。
— 宮本百合子 『バルザックについてのノート』 青空文庫
作例 · 標準
イエメンの首都サヌアは、現在も武装組織フーシの支配下に置かれている。
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紅海を航行する商船に対し、フーシがドローンやミサイルによる攻撃を繰り返しているというニュースを見た。
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サウジアラビア主導の有志連合軍とフーシ派との間の紛争が泥沼化し、深刻な人道危機を引き起こしている。
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ウィキペディア
フーシ派、ホーシー派またはフーシ運動 、或いは自称アンサールッラー は、シーア派の分派であるザイド派イスラム主義を掲げるイエメンの親イラン反政府武装集団。2026年現在では同国北部を実効支配下に置き、従来のイエメン政府およびスンナ派アラブ諸国と戦争関係にある。抵抗の枢軸の一員。
出典: フーシ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0