雪花菜
おから異読 きらず・せっかさい
名詞多音語頻度ランク #31133 · 青空 3 例
標準
okara
文例 · 用例
「馬鈴薯、甘藷、胡羅蔔、雪花菜、※、藁、生草、それから食パンだとか、牛乳、兎、鶏、馬肉、魚類など、トラックに満載されてきますよ」「なるほど」帆村は又鴨田の方へ向き直った。
— 海野十三 『爬虫館事件』 青空文庫
彼の好物の中に、雪花菜汁がある。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
此一|期・月雪花菜鳥椀 今年のように雪の多い年も珍らしいと、長生きしている年老さえ、眼を瞠って戸外に眺め入るのだった。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
砂混りのおからを食つて、箸の置きやうもないやうなもんだ。
— 中原中也 『私の事』 青空文庫
末筆ながら、おからだを大事にして、阿片などには見向きもせぬように、とまたしても要らざる忠告を一言つけ加えた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
さもあらばあれ、御三人、ちかごろの寒さにつけても、おからだお大切のこと、第一におねがひいたします。
— 太宰治 『人物に就いて』 青空文庫
それは塩さんまを使った押鮨で、おからを使って程よく塩と脂を抜いて、押鮨にしたのであった。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
「さあ、すっかりおからだをお洗いなさい。
— 宮沢賢治 『双子の星』 青空文庫
作例 · 標準
例句