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玉貝

たまがい異読 タマガイ
名詞
1
標準
moon snail (Naticidae spp.)
文例 · 用例
そこの腰掛茶屋や森の葉陰などで、遊び仲間のほかには誰にも見られないで、あらゆる気違いじみたまがいものの歓楽にふけるのさ、――勝手なことをしたりラム酒を飲んだりしてね。
『モルグ街の殺人事件』続編 マリー・ロジェエの怪事件 青空文庫
一寸一寸、そんなくさったまがいものはおやめなさいよ。
宮本百合子 マリア・バシュキルツェフの日記 青空文庫
てがみかくのも、いちんちがかりで、あたまがいとうなる。
林芙美子 清貧の書 青空文庫
広くもない窓のしまったまがい洋室の内には、煙草のけむが濛々である。
宮本百合子 道づれ 青空文庫
「――たまがいよいよなくなった」 クーパーのピストルも、もう役にたたなくなったのだ。
海野十三 海底大陸 青空文庫
作例 · 標準
砂浜を歩いていると、小さな穴が開いた玉貝の殻をたくさん見つけた。
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玉貝は他の貝の殻に穴を開けて中身を食べてしまう、肉食の貝なんだよ。
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「この丸っこい玉貝、形が可愛らしくてネックレスのパーツにぴったりだね」
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2
標準
Marten's pearl oyster (Pinctada fucata martensii)
作例 · 標準
アコヤガイとも呼ばれる玉貝の中から、真ん丸で輝く真珠が取り出された。
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「この海域は玉貝の養殖に適しており、古くから真珠の産地として有名です」
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漁師は網を引き揚げ、ぎっしりと付着した玉貝の成長具合を確認した。
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