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屍色

しかばねいろ
名詞
1
標準
文例 · 用例
蒼白く屍色を帶びて、やゝ佛作つては居りますが、それは絞殺死體によくある、むくみから來る變貌で、この女の本來の美しさは、激しい苦惱の表情の底から、無氣味なまでに人に迫るのです。
掏られた遺書 錢形平次捕物控 青空文庫
さと燃えあがる間こそあれ、飜ると見れば手に平む吸取紙の骸色爛れぬ――あなや、血はしと、と卓に滴る。
北原白秋 邪宗門 青空文庫