大手柄
おおてがら
名詞
標準
glorious achievement
文例 · 用例
意外の大手柄を立てて旅館へ帰る。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
鬼ヶ島から帰って来た桃太郎よりも大手柄大手柄。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
夜分|御徒然の折から、お笑い草にもあいなりますれば、手前とんだその大手柄でござりまする。
— 泉鏡花 『わか紫』 青空文庫
」と義妹も笑い、「兄さんにしちゃ大手柄じゃないの。
— 太宰治 『薄明』 青空文庫
あんな御馳走は生れて初めてだったよ」 と、何か大手柄をしたように語し始めるのです。
— 菊池寛 『M侯爵と写真師』 青空文庫
この上は、飛行島の威力をひた隠しに隠して、他日○○国と戦いをまじえますときに、敵の度肝を奪ってやりたいものですね」 副官はそういって、やがて○○国攻略の海戦に、この飛行島を参加させ、○○湾付近で大手柄をたてるであろうところを想像して、にやりとほくそ笑んだ。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
話だけ聞くと、大手柄をたてたようだが、敵の潜水艦が沈んだのなら、海面いっぱいに下から油が浮いてくるのを見たろうな。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
警報の連絡に大手柄をたてたんだとさ。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
作例 · 標準
例句