生ずる
しょうずる
動詞-ずる変動詞-他動詞頻度ランク #13230 · 青空 8316 例
標準
to produce
文例 · 用例
新短歌のみならずすべて一呼吸詩歌(私は短歌や俳句や新短歌を今仮りにさう呼ぶ)が、その詩歌の中に生活を見出すものでなくて、生活の傍に生ずるものとしてだけ意義を有するものであるといふことを、左にもう少し言添へよう。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
そこに丁度、酒に醉つた者が醉はない人々の中にゐて、意地惡く狂態を觀察されるやうな、一種不愉快な自覺が生ずる。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
笑ひが生ずる以前の興味だ。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
扨、芸術家は名辞以前の世界に呼吸してゐればよいとして、「生活」は絶えず彼に向つて「怠け者」よといふ声を放つと考へることが出来るが、その声が耳に入らない程名辞以前の世界で彼独特の心的作業が営まれつつあるその濃度に比例してやがて生ずる作品は客観的存在物たるを得る。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
このことを混同するために屡々困乱が生ずる。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
設計が生ずるためには、最初は唯盲目的意欲とも見える発明家の意志がなければならぬ。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
もしこれが WA であつたら、いかに音便に轉化しても、W の省略される筈がなく、「僕ア」「俺ア」といふ發音の生ずるわけがないのである。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
日本の茶道の基本趣味や、芭蕉俳句のいわゆる風流やが、すべて苔やさびやの風情を愛し、湿気によって生ずる特殊な雅趣を、生活の中にまで浸潤させて芸術しているのは、人のよく知る通りであるけれども、一般に日本人の文学や情操で、多少とも湿気の影響を受けてないものは殆んどない。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
摩擦によって熱が生じ、それがやがて火種となって枯れ葉を燃やし始めた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
言葉の使い方の違いから、二人の間に取り返しのつかない誤解が生じてしまった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
新しい技術の導入は、産業構造そのものに劇的な変化を生ずることだろう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to result from
作例 · 標準
今回の事故は、機器の老朽化と確認作業の怠慢から生じたものと考えられる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
慢性的不足から生ずるストレスが、従業員の健康状態を悪化させている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
長年の不摂生から生じた病気なので、完治するまでにはかなりの時間を要する。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview