和衷協同
わちゅうきょうどう
名詞動詞-サ変
標準
harmonious cooperation
文例 · 用例
私どもは和衷協同の精神をもって、互いに愛しあい、労わりあい、助け合って、すみやかにわが民族の理想である、平和な、文化国家の創造に邁進すべきであります。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
一たびは和衷協同の勅諭を奏請したりき。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
殊に、能勢朝次・三ヶ尻浩・久保寺逸彦・後藤興善・今井正視・竹内若子の六氏は、和衷協同、編者指導の下に、始終一貫、内容の検討と校正事務とを担当せられ、精進を継続すること多年、群書を渉猟して校合と討議とを重ね、精を練り慮を尽くし、今日の完成を見るに至る。
— 新村出 『『辞苑』跋』 青空文庫
これが陛下の仰せらるるいわゆる和衷協同である。
— 大隈重信 『勢力の中心を議会に移すべし』 青空文庫
「和衷協同、さすがに厳粛な議会だった。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
政府も虚心に有難くそれを聴くべきで、ただ自分たちに都合のよいように従順にさえしてゆけば、それが和衷協同というような考えを持つようだったら大変だ。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
そんなべらぼうな和衷協同は天地の間にあるものでない。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
作例 · 標準
プロジェクト成功のため、チームメンバーは **和衷協同** で困難に立ち向かった。
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国同士が **和衷協同** し、平和な世界を築くことを目指すべきだ。
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祭りの準備は、町内会の人々が **和衷協同** して進められた。
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