親任せ
おやまかせ
名詞
標準
文例 · 用例
多分、流石に親に迷惑をかけ過ぎたと気づいたのだらう、練吉は温和しく帰国することにも同意したし、何もかも親任せだといふ態度を見せた。
— 田畑修一郎 『医師高間房一氏』 青空文庫
それは聖武の意志であり、政治に就て親まかせの孝謙天皇は、まだその頃は皇太子などはどうでもよくて、自身の選り好み、差出口はしなかつた。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
それは聖武の意志であり、政治に就て親まかせの孝謙天皇は、まだその頃は皇太子などはどうでもよくて、自身の選り好み、差出口はしなかった。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
でも家に帰りますと、又母親まかせになるのではないかと心配致しております。
— 下巻 『細雪』 青空文庫