幻辞.com

来談

らいだん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
interview
文例 · 用例
当方三十四歳、法学士月収三百円係累なし、本人来談
平林初之輔 誰が何故彼を殺したか 青空文庫
三 竈神の話はこうみてくるといずれも福神の由来談になっている。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
樹明君ちよつと来談、ほんたうにすまなかつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
……おちついて死ねさうな草萠ゆる和尚さん来談、とりとめもない四方山話をしたが、予想してゐたよりも、文芸に理解のある新らしい老人だつた。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
和尚さん来談、蚊に喰はれつゝ世間話をした。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
文書の御照会は自由なるも、時日を約して自身御来談の誠意あるに非ざれば、当方も真剣に考慮する能わず――姓名在社」 個人欄の広告である。
牧逸馬 斧を持った夫人の像 青空文庫
この広告主が余程慎重な態度を採っていることは、「――自身御来談の誠意あるに非ざれば、当方も真剣に考慮する能わず」と明言しているのでも、其の他、全文面の遠まわしな警戒的な表現でも窺われるのである。
牧逸馬 斧を持った夫人の像 青空文庫
「――自身御来談の誠意あるに非ざれば、当方も真剣に考慮する能わず。
牧逸馬 斧を持った夫人の像 青空文庫