最近親
さいきんしん
名詞
標準
nearest kin
文例 · 用例
「その女が最近親なのは間違いなく、なおかつ老人が遺言状を作らないと君たちにはわかっていた。
— THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 『自転車乗りの影』 青空文庫
彼のこの優越観の基礎となる知識の宝庫を一瞥することを許されるのはただ彼の最近親の親戚朋友だけであった。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
彼女と最近親しくなつた美容師の噂を彼女からきいてゐるので、好意はもてたが、それかと言つて、さう丁重にするのも可笑しいやうな気がした。
— 徳田秋聲 『ある夜』 青空文庫
コプリと最近親密な関係になっておられます。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
そうして一行中の最近親の者、例えば父とか兄とかは、一番後に下ってついて行き、一升桝を手に持って、その底を叩きながらあるくことに定まっており、そうすると子供は必ずまずその者の目につくといっていた(『なら』一八号)。
— 柳田国男 『山の人生』 青空文庫
作例 · 標準
事故が発生した場合、まず最近親に連絡が入る。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
遺産相続の問題で、最近親が争うことになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女には頼れる最近親が誰もいなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
最近親 は、親子や兄弟姉妹など、血縁関係が最も近い親族関係について用いられる用語。
出典: 最近親 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0