フロマージュ
フロマージュ
名詞
標準
cheese
文例 · 用例
所謂痛しかゆしの有樣で、入國者は滯在期日を豫め定めて、入國と同時に、パンは勿論、バタでも、牛乳でも、フロマージュでも、さらに肉類でもの切手を渡され、その一定量しか一日に攝ることは出來なくした。
— 吉江喬松 『山岳美觀』 青空文庫
」 羊の肉の薄焼に雛の肩肉と、フロマージュ付きのスパゲッティ、それにサラダを註文して三人は葡萄酒を飲んだ。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
「僕はフロマージュ附きの饂飩は好きでね。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
ショムピニヨンとフロマージュの味は今に忘れられない。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
チーズといえば、もう食事の終る頃に、いろいろなチーズの(やっぱり、ここではフロマージュと発音しないと感じが出ない)並んだ大きな皿が出る。
— 古川緑波 『想い出』 青空文庫
伸子はそういう買物をめずらしがって、フロマージュ(チーズ)六ヶ四フラン四〇サンティーム、クッキー一二五グラム三フラン五五サンティーム、玉子二ヶ(上)一フラン七〇サンティーム、桜んぼキロ四フラン、など、手帖にかきつけるのだった。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
先づ、フロマージュ、二種類うまいチーズ。
— 昭和三十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
食後のデザートに、滑らかな口当たりのクレーム・ダンジュというフロマージュをいただいた。
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ワインのお供として、専門店で熟成期間の異なる数種類のフロマージュを見繕ってもらった。
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彼女はフランスに留学中、毎週末のように市場へ通って地元の新鮮なフロマージュを買い求めていたそうだ。
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