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三十六字母

さんじゅうろくじぼ
名詞
1
標準
36 Initials (system for transcribing initial consonants of Middle Chinese)
文例 · 用例
一體支那の音韻學も、日本の語學も、梵語學から影響を受けた事が頗る大であつて、支那では字母の事が唐の時分から大分やかましくなり、三十六字母を作り、口の開合によつて此れを四十一に分つたが、支那の三十六字母の列べ方も、日本の五十音の排列の仕方も全く同樣であつて、共に梵語學から影響を受けた事を知るのである。
内藤湖南 平安朝時代の漢文學 青空文庫
此の支那の三十六字母は韻鏡の基となつたものであつて、音韻學は勿論支那自身に於ても漸次に發達して來ては居つたが、梵語學が入つてから、初めて明確になつたので、日本も同樣である。
内藤湖南 平安朝時代の漢文學 青空文庫
多分唐代に留學した日本僧が、彼邦で梵語學によつて支那の反切を整理し、三十六字母、開口、合口等のやり方、即ち後の韻鏡學の基礎が定められた状態を呑み込んで來て、其法を日本語學に適用したのであらう。
内藤湖南 平安朝時代の漢文學 青空文庫
作例 · 標準
中国語の歴史的音韻学では、三十六字母という分類法が用いられる。
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三十六字母は、中古音の頭子音を分類するのに重要な概念だ。
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研究者は、三十六字母がどのように形成されたかを詳細に分析した。
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ウィキペディア

三十六字母(さんじゅうろくじぼ)は、伝統的な音韻学上、韻図などで声母(音節頭子音)を表すために使われた36個の漢字。

出典: 三十六字母 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0