獬豸
かいち異読 カイチ
名詞
標準
xiezhi (mythical Chinese beast, symbol of justice and law)
文例 · 用例
「これ/\一坊や、一坊や、くわらかいち、くわらかいち。
— 泉鏡太郎 『木菟俗見』 青空文庫
恥をかいちゃったわよ。
— 太宰治 『恥』 青空文庫
私は、大恥かいちゃった。
— 太宰治 『恥』 青空文庫
」と、母が「嫁つてから恥をかいちやならないから――精々散歩するつもりで、落着いて、一つゞつでもいゝからね、日に。
— 牧野信一 『凸面鏡』 青空文庫
なんだかいちめんに粉が吹いて、光沢のない日光にあたったように思われる。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
そして、合間々々に何かいち/\点頭いてゐた。
— 牧野信一 『風媒結婚』 青空文庫
」「赤ツ恥をかいちやツた。
— 牧野信一 『鏡地獄』 青空文庫
「汗をかいちゃったわ。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫