本鈴
ほんれい
名詞
標準
bell signalling that work, class, etc. has formally begun
文例 · 用例
橋の袂の昔建てた石柱に「つぎはし」と刻され、又橋の袂に、元祿年間横死した五百石の旗本鈴木長頼が、僧某の四句の對句を刻したやうな石碑も立つてゐる。
— 阪井久良伎 『眞間名所』 青空文庫
老母おさよは、ちょうどその時下女を探していた本所法恩寺の旗本鈴川源十郎方へ、喜左衛門とかじ富が請人になって奉公に上がり、ひとりになったお艶のところへ喜左衛門が持ちこんできたのが、この三社前の水茶屋当り矢の出物であった。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
丹下左膳が、母おさよの奉公先なる本所法恩寺まえの旗本鈴川源十郎方の離庵にひそんでいることがわかった。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
が、奥州浪人丹下左膳の罪科、本所法恩寺橋まえ五百石取り小普請入りの旗本鈴川源十郎方の百鬼|昼行ぶりはさることながら、いまこれらを挙げてしまっては、それを相手に勢いこんでいる泰軒、栄三郎が力抜けするであろうし、またこの二人をも刀のひっかかりからお白洲に名を出さねばならぬかも知れぬ。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
作例 · 標準
予鈴が鳴ってから本鈴が鳴るまでの数分間で、急いで席に着いた。
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本鈴の音とともに、校内放送で朝の挨拶が始まった。
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工場の本鈴が鳴り響き、一斉にラインが稼働し始めた。
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