将石
しょうせき
名詞
標準
文例 · 用例
剛子は退役陸軍少将石井長六閣下の末娘で、今年十九になる。
— 社交室 『キャラコさん』 青空文庫
「このくらい趣味がいいと、ぜいたくだってそうすてたもんじゃないわね、結構だわ」 退役陸軍少将石井長六閣下のみごとな調教のおかげで、質素の趣味をたれよりも愛しているくせに、こんなぜいたくな部屋に寝ころんでいても、ちっとも不自然な感じがしない。
— 鴎 『キャラコさん』 青空文庫
するとそのとき、孫立は馬の鞍わきに、敵の一将石秀を生け捕って来て、「やあ、ご長男さま。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
かくて勇將石飛ばしイタイメネース生める息、 585ステネラオスの頸にあて其筋肉をつんざけり。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫